痩せる仕組みと太る仕組み

痩せる仕組みも太る仕組みも、すべては「カロリー」が関係しています。人間は、摂取カロリーよりも消費カロリーのほうが少なければ太りますし、逆なら痩せるように出来ています。

 

これはとてもシンプルな法則で、誰もがすでに知っていること。

 

そして、カロリーが高い食品を食べるほど太りやすくなりますし、カロリーの低い食品を選べば自然に太りにくくなります。

 

これはもはや、ダイエッターでなくても常識ですよね。

 

エネルギーが余ってしまう

今まで太っていなかった人でも、年齢を重ねると太りやすくなる事がほとんどです。

 

食べるものも食べる量も変えてないのにどうして?と思いますが、これは体内で使うエネルギー量が自然に減ってしまうから。人間は呼吸するだけでもエネルギーを使いますし、寝ていても内臓はずっと働いています。

 

その活動エネルギーが大きければ太りにくいのですが、残念なことに加齢と共にそうした消費量は減って行き、肉体の成長も鈍くなるのでエネルギーが余ってしまうのです。

 

また、エネルギーを使う代謝機能は酵素によって働きますが、酵素の量も加齢と共に減ってしまいます。昔と同じだけ食べてしまうと、何もしなくてもエネルギーが過剰になって太りやすくなってしまうのです。

 

痩せるためには燃焼を

痩せる仕組みはとてもシンプルで、摂取エネルギーを消費エネルギーよりも少なくすることです。摂取エネルギーが足りなくなると、ようやく溜め込んだ脂肪をエネルギーに変えて使えるようになります。

 

実は体脂肪1kgを消費させるには、約7200kcalものエネルギーカットが必要だと言われているのをご存知でしょうか。

 

つまり、一ヶ月で7200kcalをカットするなら、30日で割って240kcalずつ毎日カットしていく必要があるということです。

 

痩せる仕組みの栄養バランス

同じ1gでも、栄養素によってエネルギー量が違います。
一番高いのは脂質、次いで糖質、かなり下がってたんぱく質です。

 

痩せるためにカロリーを減らすなら、脂質と糖質を減らすのが一番。
揚げ物をやめて、肉なら赤身肉を選ぶだけでもかなり違います。

 

糖質は砂糖のようなものに限らず、米やパン、麺類などを控えることです。
お菓子やポテトなども減らしましょう。

 

栄養バランスは、1日にたんぱく質を20%、脂質を30%、炭水化物を50%と言われていますが、ダイエットする人はもう少したんぱく質を増やして炭水化物を減らしたほうが良いでしょう。