酵素はとりすぎても大丈夫なの?

酵素に注目が集まっていますが、サプリメントを始めようかなと思っている人が心配なのは、酵素を摂り過ぎても大丈夫なのかどうかという点でしょう。

 

酵素商品はたくさんありますが、果たしてそんなにたくさん酵素を体内に入れて大丈夫なのでしょうか。

 

酵素を多く摂り過ぎたら?

まず、酵素をたくさん摂り過ぎて問題が起こったという事例はありません。

 

応用研究が長い欧米では、1930年から永きに渡り酵素の経口摂取による治療効果などを研究し続けていますが、すでに治療法として確立していて、人間の体を守ってくれる成分だと認められています。

 

サプリメントの歴史は1970年代からですが、それでもかなり長い年月をかけて安全性を確立してきたものですので、多量摂取しても問題の無いように厳しくチェックされています。

 

ただし、だからと言って商品の目安以上にたくさん摂取しても効果が大きくなるわけではなく、お腹の調子が悪くなる人もいるでしょうから、常識の範囲で摂取するのが大前提です。

 

中には内臓が溶けるというようなとんでもないウワサもあるようですが、そんなことはありません。

 

摂取してはいけない人もいる

例えば、胃潰瘍のある人は酵素サプリメントを摂取してはいけません。
胃炎がある人も、胃の粘膜に炎症が起こっているわけですから、避けるべきでしょう。

 

すでになんらかの疾患のある人は、そもそもサプリメントは自己判断で摂取すべきではありません。サプリメントは薬ではなく食品ですから、サプリメントで病気を治そうとするのはまず大きな間違いです。

 

また、アレルギーのある人はサプリメントにも要注意です。特に麹菌にアレルギーのある人は避けたほうが良いでしょう。

 

味噌や醤油を食べるとなんらかのトラブルが起こるという人は、酵素サプリメントは飲んではいけません。

 

添加物の多いものはNG

問題は酵素そのものではなく、酵素サプリメントに含まれる他の添加物などです。

 

優良な製品なら良いですが、中にはカサ増しするために植物油が大量に含まれていたり、人工甘味料が含まれていたり、香料や着色料などが含まれている場合があります。

 

そうしたものが体内に蓄積されて不具合を起こす可能性もありますから、純粋で優良なサプリメントを選ぶことが大前提です。

 

よくあるコストの安い酵素ドリンクには飲みやすくするために甘味料を大量に使ってたり、あまりよろしくない成分が含まれている場合もあるので、成分表示はしっかり見ることと、作っているメーカーの企業方針などもチェックすることが大事です。